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「こころ」の舞台――鎌倉文学館が夏目漱石の手紙を企画展示中

 生誕150年の夏目漱石をフィーチャーした企画が全国で開催されている。「こころ」の中で「私が先生と知り合いになった」鎌倉では、漱石の手紙を中心にした企画展が行われている。

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 鎌倉文学館の特別展は、漱石が出した手紙と漱石が受け取った手紙を軸に、その後半生をたどるもの。 6月には特別展に合わせた文学講演会が2つ開催される。まず、6月7日には、書家の石川九楊氏が手紙に綴られた漱石の文字に焦点をあてる「漱石 手紙の筆蝕」。6月11日には、早稲田大学名誉教授の中島国彦氏による「手紙からみた漱石 そのかたち と こころ」。どちらもメール申し込みが可能。 
 鎌倉文学館の入館料は400円。特別展は7月9日まで開催。