明治大正の文学者

明治大正の文学者中村武羅夫

「新潮」の訪問記者を振り出しに、終戦直前まで編集者・小説家として活躍した中村武羅夫が追想する「日本近代文学史」。1942~43年の間、「新潮」に連載された「明治大正の文学者たち」を元に、『明治大正の文学者』の題名で1949年留女書房から刊行されました。ITmedia 名作文庫では、留女書房版を底本に、現代仮名遣いへ改めるとともに、常用外漢字にはルビを振り、読みやすくしました。

  • 発売日
  • 価格300円

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目次

明治大正の文学者

水守亀之助と共に「新潮」の名物記者として名を馳せ、昭和に入ってからは「大編集長」として活躍した中村武羅夫が追想する、20世紀初頭の自然主義黎明期から大正時代までの四半世紀。著者が直接見聞きした文豪たちのエピソードです。

表記等について

  1. 読みやすさを優先し、原則として旧仮名遣いを新仮名遣いに改めるほか常用漢字表の新字体を使用するが、原文に文語文がある場合はそのかぎりではない。
  2. 常用漢字表にない漢字、当て字、異字は初出時に振り仮名を付ける。
  3. 難読語で原文を損なうおそれが少ないと思われるものについては仮名に改める。
  4. 振り仮名はブラウザによって表示が異なる。ChromeとInternet Explorerでは文字の上に振り仮名が振られる「ルビ表示」となるが、Firefoxでは文字の後に()で表示される。文字を強調する傍点は、FirefoxとInternet Explorerでは太字で表示される。
  5. ITmedia 名作文庫は、散文作品(小説、随筆、評論、日記等)を主体とする。なるべく初刊本に近いものを底本に選び、全集等、先人たちの校訂を参照する。著者の死後50年を過ぎた作品群の中には、21世紀の今日の観点からみると、差別を始めとした不適切な表現ないしは同表現ととられかねない箇所が見受けられることがあるが、原文の歴史的価値を鑑みて底本どおりとする。